順番。
モノゴトの順番って難しい。
いや、単にオイラの配分が下手なだけだけど。
とりあえず優先順位とか期限を考えたらこっちを先に書いとくかなーと。(意味分かりませんから)
さてさて。
本当は書きたい話、すっかり月が替わってしまってどうなん!ってセルフつっこみをいれつつも、やっぱり日常ネタから書くオイラ。(おぃ)
先日の風呂の話で、ヒトサマの目に触れさせたい話なんだな、と自分で分析してみる。
ようは自分が感じたよーにヒトサマにも「それってどうよ」と思ってほしい心のアラワレ。(まぁそんな事ぁどうでもいいんだけど)
だいたいいつもいつもうちの風呂は寒い。
地震以降家のあちこちに出来た隙間がなせる業っつーか(違)まぁ家が歪んでるんだな早い話。
隙間風びゅーびゅー、おまけにお湯が使える制限時間あり(ガス屋さん曰く当然の時間制限らしいが)で、家人と風呂の時間帯が合わない自分としては大抵が湯船に湯をためることなくシャワーで済ますのが常。
そんなもんでハッキシ言って冬は自分ちの風呂は(風呂に入るのが)嫌いだったりする。
だけど腐っても現代人なワケで風呂に入らないにも限度っつーもんがあるので寒いのを仕方なく入ってるってのが我ながら人間失格的情けないところ。
人が風呂入ってる時は台所で水(湯)を使うのをやめてほしいなー、とか何度言ってもどうせ馬耳東風なうちのおかんはとりあえず仕方ないものとして。
珍しくこの前時間帯が合う時にそのおかんから声がかかった。
「風呂沸いてるから入れよ」と。
※ちなみにこんな台詞は月に1度以下の頻度でしか聞けません。
夜勤明けで寒い中仕事して帰ってきて、ちょーど風呂に入ろうと(自分はシャワーのつもりだった)思ってたので、沸いてるならちょうどいいじゃねぇか、といそいそと風呂場へ直行。
ぽぽぽいっと服を脱いで洗濯機に突っ込み、歪んでるので開け難い戸をうががっと開け、「しゃびぃ~」とか独り言をのたまいつつ風呂の蓋を取っ払ってみると…風呂釜(バスタブって言えよ)の底~の方に、そうだな…水深10センチくらい?の湯(しかも凄いぬるくなってた)がちょっぴし入っていた。
思わず目が点。
突っ込みどころがあり過ぎて文句言う気力が失せたのでおかん本人にはなんも言いませんでしたが。
まぁ湯がぬるくなってるのはまだ仕方ないものとして許せる範疇だけど。
足首くらいまでしか浸からない湯をためて「風呂が沸いてる」とはこれいかに。
このときの自分の心情が、自分だけのものではなく万人に共通することを祈りつつ垂れ流してみまちた、はい。(なんだかなー)
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