透過処理。

前回、自分で作ってみた画像の透過が汚くて粗い点について実は謎だったことが少々わかった…かもしんない。（曖昧）
そもそも、今まであんまし画像の透過（透明）処理を必要としたコトがなかったのと、元々素人なのでわからなかっただけの無知な点はこの際置いといて～…（コラ）、判明したのは途中で縮小したらあかんのだ、っつー事。（もしかしたら拡大も）
元々オイラは小さい絵を描くのが苦手なので、普段イラストを描く時の元画像の原寸サイズはものごっつーデカかったりする。
大きく描いたものを縮小すると、普通は雑ぃ部分がちょーどイイ感じに縮小されることが多いので、小さく使う予定のアイコン用画像とかも実は無意味に大きいサイズで描いてから縮小してた。
で、前回貼っつけたわんこのイラストなのだが…元画像の段階でまず透過処理をして、それから縮小をかけてたんだな。
作業時の背景が白くてその時点では気付かなかったんだけど、試しに背景の色を変更してから同じ作業をやってみた。
…ら、原寸原画を透過した時点ではフチも綺麗に処理されてたのが、縮小後には粗くなってしまってた。
これ、多分、原画の拡張子（形式）がｊｐｇ（普通の写真とかと同じ）だからであって、ｇｉｆやｐｎｇだったら縮小しても拡大しても綺麗なまま出来るのではなかろうか、と。（そーゆー特性があるからさ）
試してみようと思ったが、オイラの描いた絵の中に、そーゆー拡張子で保存されたものは皆無に近かった。（爆笑）
最初からその手の勉強してれば、こーんな事で悩む必要も無いんだろうけどね～…オイラが初めてパソコン触ったのって三十路ちょっと前で「勉強」とはあんまし縁が無かったからね。（苦笑）
←作業画面背景に白くない色を指定してフチを確認しながら透過処理してみたわんこ。
これなら前回よりにマシに見えるっしょ？（と聞いてみる／笑）
つくづく、ＰＣ初心者の域を出てないな～と実感。（苦笑）
そしてついでに、当然なんだけど、縮小してから透過処理って順番にするとしても、縮小した段階で原画の線（対象物の外枠）が粗くなるので（潰れる）どのみち綺麗に透明にはならないのら。
作業画面の表示を拡大して、ちまちま端っこを消していく…って作業が必要になってしまう。
もともと小さく描いて、ｐｎｇかｇｉｆで保存してて、しかもベタ塗り（アニメのセルのような塗り方）をしてると、透過すんのが簡単だった。
クリック一発。（笑）
もひょーん。
お絵描きフォルダ内の数少ないアニメ塗りなイラストの中から、もういっこ透過処理テスト…。
どうかな？
ぼやけてないよね？

何にしても、小さい絵を描くのが苦手で、しかも線が綺麗に引けないオイラの場合…この手の対象物の周りを透明に切り抜くアイコン系な画像は、動物がせいいっぱいだね、デフォルメした感じの絵柄で。
今更だけど、素材屋さんの各画像ファイル、なしてアニメ塗りじゃない画像が透明化されてないかよーっく理解でけるわい。
やって出来ない事はないけど、とにかく面倒で手間がかかる、って事やな。


キャラ絵の限界。（爆笑）
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※以前、アンジェ再掲絵として貼った時には縮小して載っけた犬ランディの原寸。（笑）