だぶるしょっく。

ぅあああああ、６千円が轢死体にぃ～…orz
ショックです。
ああ、もう今日は写真載せないから畳まなくて良いや、昨日書いたネタのタガメですが、同一個体かどうかは不明ですが轢死体で発見されました、がっくし。
因みに、昨日のネタでは最初に見たのが２１日の夜１０時前で、昨夜その話を夜勤中にＡさんとしとったのですよ…あ、カブトムシ大好き、わんこ大好き、小鳥も大好きなＡさんです。（しとった→していた／方言）
「きのーねー、タガメが飛んできたんだよー」ってネタを振ったら「ワシもさっき見たけど」とか言うし。
え、まだ居たんか？とか思いつつ、目撃箇所を捜索したんすがその時には見つからず。
そしたらなにげに今朝方、ついさっきまではなーんも無かった（落ちてなかったって意味）場所に何やらゴミが落ちてるなーと拾おうとしたら…タガメが轢かれて潰れていた。
どうやらどこか陰に隠れてたらしいんだな。
んで、大型トラックが給油してる最中に、タイヤの隙間（下）の物陰に隠れようとしたか何かで移動したっぽいんだな。
そしてタイミング悪く、トラックが動いてしまったよ…、と推測される。
絶滅危惧種がこうして減っていくんだね…。（違）

もひとつのショックはセキレイの雛。
何と。
カラスの襲撃に遭い、どうやら全部食われてしまった模様。
これも今朝方の話。（タガメ轢死体発見の約１時間前の事）
４時半頃に空が明るくなり始め、あ～夜が明けるの早くなってきたなー、なんて暢気にタオルを畳んでいたオイラ、いつになく騒ぎ出したセキレイの親鳥達の様子に「む、事件か？」と顔を向けるとピットの中からカラスと、それを追い回す（追い払う）親鳥達が凄い勢いでバサバサと飛び出て来た。
そりゃもう親御さんは必死ですから。
ぐるぐると飛び回り、突付き回り、一旦はカラスを撃退。
暫くはうろうろとピット周辺に居たカラスもオイラがブラシで追い回し（おぃ）とりあえず見えなくなるまで完全撃退。
しかし敵は羽があるからね…そりゃ戻ってくるわな。
こっちも一応仕事中なのでずーっと見張ってるわけにもいかず、小一時間程して油断し、接客やら何やらしてる間にヤツは矢の様に一直線に巣へと舞い降り突入。
凄い鳴き声がしてんだけど…すまん、加勢には行けないっ、と窓拭いたりしてるオイラ。（…）
お客さんが帰った後に行ってみたら…巣はカラになっていた。（落涙）
ああ、おとっつぁん、おかっつぁん、すまねぇ！自然は厳しいんだ、弱肉強食なんだ、また産んでくれぃ…と親鳥を見つめつつ密かにエールを送るオイラでした。（それしか出来んしな／汗）
ペットと違い、保護されてる訳じゃないので危険はつきものとはいえ…ダブルなショックでちょっち複雑な心境。
いや、タガメのショックとセキレイのショックは種類がちと違うんだけどね。（…）