まずはメモ消化から。
はい、先日のメモですが。
あれは単にオイラが後で調べ物をするためのものでした。
でも、一応ネタとして出す。(笑)
皆さん「やとな」って聞いた事あります?
オイラは初耳な単語でした。
この単語を見たのは、温泉旅館の宴会の料理やプランが載ってたチラシの中。
「宴会オプション」ってところに、芸者、やとな、コンパニオン、カラオケ…ってな感じで並べて載ってたんすよ。
因みにお値段は芸者よりやとな、コンパニオンが多少安くて同じ価格と時間設定。
並んでるってことは「そーゆー類のもんか?」となんとなーくの想像が出来るんだけど、誰に聞いても「え?何ソレ、初めて聞いたよ?」とか「知らん」ばっかしで、マジで周りの皆だーれも知らんかったり。
そりゃ気にもなるでしょ、誰も知らんなんて言われたら!
てなワケで調べてみました、インターネットって凄いよね、って。(笑)
サクっと1秒もかからずに検索結果先にて判明。
京阪地方の言葉だったようです、そりゃ~この辺で知らん人が多いのも当然やがな。(西日本ってくくりですらないとか)
つーか、殆ど芸者とコンパニオンの間、中間に位置する役割って感じ、並べて書いてあっただけはある。
個人的に謎が解けてすっきりしました。(笑)
■やとなとは?(Weblio内)
んで、もうひとつ、しんかんせんも。
平仮名で書いてたので「新幹線」だと思った方も多いようで。
これ、実は梨の品種名で「新甘泉」と書くんすよ。
鳥取県が開発(正しくは何て言うんだろ?)した新品種だそうで。
鳥取の梨といえば誰が何と言おうとも「二十世紀」ですが、まぁぶっちゃけた話、青梨より赤梨の方が人気が高いですからね。(非県民ではない、オイラは県外の人には二十世紀を強く勧めているからな!)
そもそも自分で梨を買って食う事は無いオイラですが(近所から貰える環境だからな)、今回も貰った梨のネタだったワケっす。(笑)
「1個しかないけど新しい品種なんだよ、あげる」とお客さんがくれたのは、いつもオイラが近所から貰うのよりも大きい梨。
「大きいっすね」というと「赤梨だからね、鳥取県が作ったんだよ」と。
思わずへぇ~!!
因みに凄い甘くて美味かったv
生産量が二十世紀とは比べ物にならないので、市場に出回る量が少なく当分はこの辺でもお目にかかれないだろうけど、これはなかなかオススメ品になりそうです、うん。
JAとかで普通に販売されるのは何年先になるのかな…とにかく要チェックな品種です~。
■鳥取生まれの赤梨「新甘泉」デビュー!(東京青果株式会社)
んー…地元の良いページが見つけらんなかったのでひとまずこれを。
うにゃ、他にも実は調べ物したんだけどね、また昆虫ネタ(つーか、蛾だったり毛虫だったり)なので今回は置いときます、またネタが切れた頃に思い出したよーに出すかもしらんけど。(爆)
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