カードの話、その1。
「カード」と言っても色々あるワケっすが、真っ先に思い付くであろうクレジットカードではなく、今日のネタはタバコの成人識別認証カード「taspo」です。
タスポのネタは以前に一度ちょろっと出したことがあるけど、その時は未だカードを作ってなかったんだよね~。
□ローカルなニュース。(2008/05/31)
日付みたらすんごい前だもんな、そりゃ話が古過ぎだ。(苦笑)
で、勿論現在はちゃーんとカードを作って持ち歩いてるオイラですが、思い出したよーに愚痴を垂れたくなったのでネタに出してみるんだよ、なエントリー。(ぅおい!)
まず。
タスポなるもののそもそもの理由とかは全く関係なく、ほんとに私的な愚痴なのでそこんとこヨロシク、と最初に明記。(笑)
喫煙者の人でカードを所持してる人でも、知らない人が実は多かったりするんすがね、このタスポなるカードには電子マネーの機能がくっ付いておるのですよ。
携帯からはおそらく閲覧不可だと思われますが参考までに公式サイトをリンクw
■taspo(タスポ)公式サイト
電子マネーについては…説明要らんよね?(聞くな)
ここ近年はコンビニでも使えるよーになったので、余程のお年寄り以外は存在くらい知ってるのではないか、って事で説明は割愛。
で、タスポに付加されてる電子マネーはピデルっつー名称なのですがね、これってマジで知ってる人が少ないワケですよ。
それは何故かっつーと、使用可能な自動販売機が少ない事だと思うオイラ。(致命的だね)
つか、自動販売機にタスポの読み取り部分、あの端末部分を追加設置した時点で本当は殆どの機械が使える筈なのれすよ。
しかし管理が面倒で手間がかかるからか、設置している各小売販売店側がその機能(電子マネーの機能のみ)をオフに設定してらっしゃる。
電子マネーを使用可能にしていると、チャージ(入金)した分と買い物(出金?)した分、商品の在庫管理とかの問題もあると推測されますが(売り上げの個数と金額に差異が生じてしまうからね)計算がし辛いですからね。
これ、タスポ導入開始時から、ハナっからオフになってたらオイラも愚痴は垂れなかったと思うんすが、初期に使えてたものが使えなくなってしまったから文句ぶーぶーなワケですよ!
職場に設置してある販売機がまさにそれ。
最初は普通に使えたので、1万円分ほどチャージ(入金)したオイラのタスポ、その後に数回使ったっきり使用不能になっちまったんだよー!!(苦笑)
業者さんに「使えなくなったんですか?」と聞いたら「すいません、管理が大変なので…」と返されてしまいそれ以上は何も言えず。
別にね、どこか近所に他に使える自販機があればそれで良いんだけど。
最近目にする自販機はどこもオフになってるんだってばよー。
そんなワケで、現時点では半永久的に使えないお金がカードの中に入ってるワケですね…うう、絵に描いた餅状態。
ピデルの機能の全面的廃止とかって事態になればJTが何とかしてくれるだろうけど。(爆)
そもそも小売店側の諸事情をほぼ無視して始まった制度であり、親元(この場合はJTとか政府か?)との温度差、地域的な環境、普及率とかもー少し広い視野でもって計画を立てて欲しかったなぁと思わなくもない。
タバコにしか使えない電子マネーだからこその落とし穴ですよ。
世の中電子マネーはいっぱい種類があるけどね、互換性っつーか、利用可能に制限があるものほど普及はしてないのが現状です、そんくらい小学生でも解るぜ。
オイラの地域環境じゃあ電車(汽車が現役路線だがな!)に乗るアレ、スイカやらイコカも必要が無い訳ですが、あれもそもそも東日本と西日本での使用に互換性が出来たからこそ少しっつ全国的に普及率が上がってきてるワケで。
イオンのワオンだってそうだし、エディだってそうじゃんかねー、…みたいな。
何が言いたかったか、っつーと。
JTに文句が言いたかっただけ。(爆)
ピデル、中途半端だからどうにかしろ、っつーて。
使えない金は金じゃない。(苦笑)
タスポそのものをどうこうしろとは思わないけど、あの電子マネーだけはどうにかしてくれ。
今後、全面廃止にするか、若しくは他の電子マネーとの互換性を考慮するか、商品購入以外でも出金可能にするか、つか、ちゃんと正式機関で払い戻しするか、どうにかし、て、く、だ、さ、いw(めっさ笑顔ー/表面上)
なんか久々に迷惑トラバの餌食になりそうな記事書いたな。(笑)
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