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2010年9月14日 (火)

秋休みなう。

ツイッターをご覧の方はもうご存知でしょうが無事に退院致しましたので先ずはご報告から。
んでもって、リハビリ期間よろしく、仕事は休みです…正式にいつから復帰するかとかは決まってないんだけども。(…)
まぁまだ運転出来る程ではないので通勤がそもそも無理なのねん。
いや、勿論まだ走れません。(つか松葉杖無いと歩けねぇ)
ついでに言えば、自室で座るのもちと困難なので…あんまし長時間はPCも触れません…うん、オイラの部屋は椅子や机が無い床が基本な生活スペースなのでね。
自分が手術を受けるにあたって、というか、この症状が確定してから色々と検索したりとかして「情報」ってわりと有難いもんだな、と痛感したので~、もしかしたら他の誰かの役に立つ事もあるかもしんないので無駄に今日は長~い日記を書いてみようと思いますよ。
文章構成下手だけどね!

ヒトコトで半月板損傷と言っても術式は症状や患者さんの希望等によって色々あるんだね、って話。
半月板ってのが膝の関節んとこにある組織だってのは知ってたオイラですが、そもそもそれがどーゆーものなのかは知らなかったオイラです。(苦笑)
半月板は膝関節の内側と外側に1枚ずつあって関節の間で衝撃を吸収するクッションの役割をしているものらしい。
スポーツでよく故障するのは内側が多いんだそうな。
で、内側の半月板は全体がぺたっと骨にくっついてるもので、外側は端っこだけしかくっついてないんだって。(外側は腱が通ってて元々隙間があいてるってーのもある)
昔と違って今はなるべく残せるものは残す、修復可能なものは修復する、って方向らしいので、損傷の具合がよければ(変な日本語だな)本当は切除しない方が良いっつーのが基本って事やね。
オイラの場合、左膝の外側の半月板が損傷してたワケっすが、MRI検査の結果、画像ではわりかし損傷が軽いっつーか、ハッキリ認められる程に損傷部分が写らなかったのねん。(まぁ病院に最初に行くまでが既に1ヶ月以上放置出来たくらいだしな)
で、主治医の先生曰く、これなら損傷した組織の部分を縫合した方が綺麗に治る確率が高いので安易に切除を決めずによーく考えて欲しい、と。
あ、因みに縫合不可能な場合はハナっから切除が決まるらしい。
もともと身体の中に在るものだし、必要な組織だって事は判ってるし、取ってしまうと後々色々な後遺症のよーな障害が出るって話もよく耳にはしてるし、暫し悩むオイラ。
しかし最大のネックは、術式の違いが社会復帰までの期間に大きく影響するという点だよ。
学生の頃で親に扶養されてて自分で稼がなくても食っていけるなら悩まないで済むんだけどねぇ…仕事を休む期間が長ければ長い程、生活が苦しくなるのは目に見えてるワケだ。
オイラ、自他共に認める超優柔不断なので(…)それはそれはもう…めっさ悩みましたとも。
もともと「完治」ってのは無いものだと思ってね、と言われた事もありーの、経験者の方々の話を聞いたりするとマジで「元の状態には戻らない」ってのが当然のようだし、なるべくなら完治の確立が高い方を選びたいのは人間として間違ってはいないと思う…けど。
でも働かないと餓死しちゃうんだよね~…と、これまた簡潔な理由が頭の中をぐーるぐる。
一応、なるべく早く仕事に復帰したいので切除の方向で、と決めてはいたものの、主治医は手術前日までよーく考えて、とおっしゃる。(それだけオイラの損傷部分が縫合可能だったんだろうなぁ…)
※余談的だけど、内側の半月板の場合は損傷部分だけを切除して無傷な部分を残す事が可能らしく、それに対して外側の半月板はもともと固定されてなく動くもので隙間があいてる組織なので、部分的に切除しても後から残した部分がダメになってしまうので最初から全部取り除いてしまうらしい。
まぁ、それを言うなら、絶対休めないから手術はしない、普段そんなに膝関節を酷使しない生活を送ってるので定期的な通院処置だけで騙し騙しっつか誤魔化す人も多々おられるそうな。(水を抜いたり、薬を注射したりするだけで手術はしないって事ね)
決めてはいたけど心は揺さぶられまくりのオイラ、へたれですんません…。(苦笑)
どんなに悩んだところで、貯金が無い事実は変わらないので手術前日に「当初の予定通り切除でお願いします」と言いました。(そして患者さんの希望を無視して勝手に縫合は出来ないからね~と笑われた/ガクリ)
そんなこんなで、縫合した場合と違いギプスでがっちり固定されることもなく、半年近く動作の制限をかけられることもなく、比較的楽な動作は可能な現在なのでありますよ。
縫合しちゃうと、まずはガッチリ固められ、ギプスが取れた後も蹲踞(そんきょ/わかんなかったら調べてね)の姿勢は禁止、オイラの職種だと絶対仕事は禁止って事になってまうからね。
もふん。
まぁ誰かの役に立てば良いかな、っつーオイラの無駄な悩んだ心理経過(?)はここまでで。(つか、こんなんで役に立つんか?とは思うが/爆笑)

ふふふふ、まだ無駄に垂れ流すよー、ここからは普通にレポ的入院日記。(謎)
ちまちまと準備はしてたけど、病院に持っていくものなんてたかが知れてるよねー。
オイラ、そんなには焦ってなかった。
当日の朝になって、昨年末に親が入院した時に持たせてたグッズを出させようと声をかけたオイラ。
「おーい、イヤホンと貸した大きいマグカップと箸箱どこ?」
反応が無いうちのおかん。
「オラ、貸してあったカップとか返せっつーとるねん」
「は?」
「入院すんだから持って行くんだよ、早く出せっつの」
ここまででもう予想がつかれた方もいるでしょう、うちのおかんの反応。
「入院?誰が?」
「ワシだっつーの!」
あれだけ何回も説明したのに。
本当に耳が遠いとかのレベルだけじゃない、マジで人の話を聞いてない、聞く気がない、家族に関心が無いというのがわかります、別に痴呆なわけじゃないから。
あまつさえ。
「今日から入院して明日手術だから」と言うと(何回も言ってあったんだけどな)「お母さんは明日はゲートボールの試合」とかぬかすし。
誰もそんな事ぁ聞いてねぇよ!(マジギレリミットまであと僅か)
因みにここでオイラは出させようと思ってた物品の数々を早々に諦め、病院の売店で購入しようと決めました。
オイラがタクシー呼んで家を出るまで台所でゴソゴソ探してた様ですが、結局どこにやったかわかんなくなって失くされちったんだな。
箸箱とかカップはお気に入りのやつだったんだけどな。
もう何も貸してやらん。
普段から衣類とかは流石にオイラのを親が使う事はないので失くされる事はあんまし無いんだけど、タオルとかハンカチとかは勝手に人のものでも使われて紛失する事があんだよね。(なので基本的には洗濯する時は自分のものは単独で洗い、絶対親のものと一緒に洗濯機には突っ込まない/水や電気代が勿体無いとかぶーぶー文句は言われる)
まぁ子供の頃から家族で相談とかしてこなかったしね(進路相談すらしてねぇ)、期待もしてないっちゃーそれまでだけど、…いくら何でも、と事ある毎に愚痴垂れたくなるのは許して欲しい。(苦笑)
友達は勿論の事だけど、職場の人やらお客さんやら、他人の方が何倍もオイラの事を心配して気にかけてくれてます…ありがたや有難や~。

話は飛んで、さて病院到着。
入院手続きして病棟へ移動…よりによって整形は8階だよ、エレベーターが無かったら帰りたくなるね。
病室についてからは真っ先にまた売店まで下りて買い物。
で、やることやったら後は暇、ほんと暇。
他科の受診や検査で呼ばれる以外はするコトもないのでベッドでだらだら週間少年ジャンプを読むオイラ。
途中何週分か抜けてしまった…。(←通常勤務地では他の人が買ったジャンプを借りて読んでいた)
で、脳神経内科の方の検査の時は大げさだから別に良いっすよーと断ったけど看護師さんに車椅子で連れてってもらう。
なんだかもの凄い重症の人みたいなんですけど!(苦笑)
で、夕食後に風呂入って~、主治医とカンファレンスルームであれこれやりとりして明日に備えて就寝~。
麻酔が硬膜外(局所)麻酔と全身麻酔の併用って事でオイラの場合は日付変更と同時に絶食開始。
水も飲めないのはちと辛かったです、はい。(でも一番堪えたのは禁煙だけどな)
手術当日朝、朝食の時間より前にとっとと手術室のある棟へ移動したかった…朝食の「えもいわれぬ良い匂い」がほわ~っとオイラの鼻腔と脳内を擽る…というよりは侵食していく。(爆笑)
無駄に内臓は健常体、元気っすからね。
ま、そんで時間になったんで術衣に着替えて看護師さんの引率で手術室へ移動、今度は徒歩です、車椅子は丁重に断りました。(しかし足は引き摺ってんだけどな/笑)
こんな機会でも無ければ知らんかったけど、手術の時って術衣羽織って着てても基本は全裸なんだな、びっくりしたぞえ。(無知でごめん…まぁよく考えたらそうかもね)
手術室なんか寒いし。
腹は鳴るし。(笑)
たかが膝の手術じゃーんとか思ってたら凄い室内の人数多いし。(医大なので学生もいるからね/実習に同意したので)
あれこれ機械付けられて、別にどこも悪くなくても緊張するし。(必要なんだろうけど素人には機械のあれこれがあまりにも大仰で)
背中にぶすっと打たれた麻酔はちと痛かったけど、ぶっちゃけ聞いてた程でもなかったかな、寧ろ通院中に打ってた注射(ヒアルロン酸)の方が痛かったかもしらん。
その後は顔にマスク付けられて点滴からの麻酔で熟睡(違)してもうたので、気管挿管とかされてるらしいけど全然わかんなかったな。
で、気持ちよ~く寝てる間に手術終了。
起こされるオイラ、ちゃんと返事は受け答えしてたけど寝ボケ状態であんまし記憶にない。(笑)
病室までベッドごとカラカラ戻される際に廊下の段差(って程でもない、建物の継ぎ目だろう)でカタカタ揺れるのが気になるな~と、ぼやぼや~っと思ってた。
しっかり覚醒したのは午後2時くらいでしたな、多分意識が戻ってからも1時間以上は寝ボケてたと思われる。
で、目がぱっちり覚めた後のもの凄い空腹感に耐えられず思わず看護師さんに訴えるオイラ。(爆)
まだ左脚は麻痺したまんまだったけど腹が主張しまくりだったんだよ、何か食いたいと。
主治医からの飲食許可、出ませんでした。
ひとまず携帯いじって良いか聞いたらその許可は出たのでこの時間帯からは携帯触りっぱなしでしたが。(大爆笑)
病室にテレビだけじゃなくDVDプレイヤーも個々に設置されててね、最初からよく調べておけばよかったと後悔したよ、何かソフト持って来れば良かったなーと。
うろ覚えだけど、水飲んで良いよって許可が出たのが4時くらいかな、でもあんまし身体がいうこときかなくて飲めなかったんだけども。
脳は欲しいと訴えてるのに、身体は違うんだな、と。(本気で嘔吐感に邪魔された!)
それでも夕方はかなり普通に回復して、飯は食いましたよ。
許可が出た時間が既に夕食後だったので、看護師さんが売店でカツ丼(他プリンとかおやつ含む)を買ってきてくれたv(電子レンジで温めてもくれたv)

いい加減長くなったので中途半端だけど分けよう。(今更)

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