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2010年9月22日 (水)

蝶と蛾、その3。

タイトルに実は悩んだ。
どっちかっつーと「お返事」のカテゴリーでも良い様な気がしたんだけど、写真とか貼って語ってしまおう、(むしろ語りたい)と思ったので~…あえて約1年ぶりの続きネタよろしく「その3」と相成ったワケっす。
一応これは一般の人(女性)でも平気で、無難だろうと思われる画像から使っていきますが、最終的にはやはりこれは苦手だろうなぁ…って推測される種類が出てきますので閲覧はあくまでも自己責任にて宜しくお願い致します。
うん、犬やら猫やらと違って昆虫はもともと好き嫌いが分かれるいきものだし、あまつさえ蝶は好きでも蛾は嫌いって方はそりゃもうたくさんいらっしゃいますからな。(苦笑)
個人的には蝶と蛾は同じ生物であり、蛾の中のほんの数種、一部に蝶が属しているという事を声を大にして叫びたい(笑)ので~…そんなに好きじゃないけど…まぁ平気だよ、って方は是非とも最後までお付き合い下さいませ。(途中から記事を畳みます)
因みにうちのブログのお客様に女性が多い事は重々承知していますので(笑)幼虫の写真はまかり間違ってもこっちには貼りませんのでご安心を。(興味がある方はサイドバー右の画像コンテンツからどうぞw)

あ、その前にちょろっとお返事を簡潔に。
>ゆずるさん
いつもコメントありがとうございますv
厳密にはお返事内容と違うんすけど、この記事書こうと思ったきっかけがゆずるさんなのでそれだけは記しておきまっす。(爆笑)


注意を促す為の蛾萌えアイコんです(漫画家氷堂涼二先生からお借りしています)ではいってみよう、一年振りなので内容重複するかもしんないけど無駄に垂れ流すぜ!(やめれ)

さてさて。
上記でも触れてますが、オイラがそもそも蝶と蛾の違いって何だろう?と疑問を抱き、調べたら何だか興味が湧いてきちゃって…あれれ?鱗翅目が好きになっちゃったよーってのが去年からなのですよ。
もともと理系人間つーか、いきもの全般は好きな方ではありましたが。
最初にきっかけになった蛾の写真を撮ってから、職場で見かけるコを暇をみつけては撮り始め、最近やっと50種類の蛾の写真を撮っていた事に気が付きました。(オイラは他の昆虫サイトやブログの方の様に採集や撮影の為にわざわざ出かけたりはしていません、全て職場か一部自宅で発見したものを撮影しています)
勿論、素人ですし経験(?)も浅いのでたいした知識は持っとりませんよ!(爆笑)
まあ嫌いなものを好きになれ、とまではオイラも思わないんすが、誤解されてる部分も多いし、名前だけで好き嫌いが分かれるっつーのもなんだか不憫なような気がしてて、いつも多くの方に叫びたいのは、蛾だって綺麗なコがいるんだよ、蝶が好きなら蛾も仲間に入れてやってよー、て事なのれす。(蝶がそもそも嫌いな人はごめんね)
色んな模様、デザインにも使われる綺麗な蝶の代表として、まずはアゲハ蝶の写真から。
キアゲハ
アゲハの中から…これはナミアゲハではなくキアゲハですが…これ見て「ヤだー、あっちいってー」って程の拒否反応を起こす方は少ないでしょう。(いや、知らんけど)
色が派手だし綺麗っすね。
じゃあ黒いアゲハはどうでしょう?
ナガサキアゲハ♂
黒いアゲハでもよく知られるクロアゲハやカラスアゲハではなく、これはナガサキアゲハという種類。
因みにアゲハ特有の後翅の尾状突起はありませんよ。
蛾が嫌われる理由の一つに「色が地味」ってのがありますが、これは地味な色ですよね。(余談ですが♀は白い斑紋があり♂より派手見せする)
もし、この黒い蝶が平気なら、問題はカタチ、形っすかね?
じゃあこんなのはどうかな?(ピンボケしとります)
アゲハモドキ
これ、何に見えます?
アゲハ蝶に見えません?(翅がやぶれとるけどな)
このコ、実はジャコウアゲハにそっくりというか擬態しとるのですが蛾です、その名もアゲハモドキ。(まんまや)
じゃあ次は他の点から見てみましょーか。
蝶と蛾の見分け方でよく言われるのに、昼間飛ぶか夜に飛ぶか、そして触角がフサフサの毛というか櫛状になってるか、っつーのがありますが、下の2種は昼間に活動し、触角もフサフサではない種類のコ達です。
ウメエダシャク
これがオイラの鱗翅目好きのきっかけになったコでウメエダシャクといいます。
因みに羽化したて。(幼虫から気になって観察してたから)
キベリゴマフエダシャク
どうっすかね、綺麗な色合いをしてると思いませんか?
こっちのコは中国地方にしか生息していない種類でキベリゴマフエダシャクといいます。
昼間に飛ぶし、触角は細いし、色は綺麗だし、胴体だって太くなくてスリムなんすよ。
どちらもシャクガ科という同じ科の蛾で、幼虫は尺取虫です。
昆虫に限らず、鳥とかでわりとよく知られてますが、南の方へ行くと更に派手な種類がいます。
日本国内にはいませんが、南米とか亜熱帯にはめっちゃ派手で姿形もどう見ても蝶にしか見えない様な綺麗な蛾がいます。
さあ、どうだ、これで少しは誤解がとけたり…しませんかね?(聞くな)
あ。
鳥で思い出したのでついでに。
たまたま自宅で写真を撮ってた時に、よくハチドリと間違われることが多い種類のコを見ましてね~…飛行中は絶対にオイラの携帯じゃ写せないんだけども。
写真は撮れなかったので、へたれな(ほんとに下手)イラストで紹介しときます。
オオスカシバ
似てません。(核爆)
擬人化ではなく、ほどよくデフォルメして可愛く見せようと思ったら失敗しました。(笑)
蛾も蝶と同じで、花の蜜を吸うコがたくさんいるのですが、よくホバリングしながら吸蜜してる姿を鳥に間違われるんすよ。(ホバリング飛行中は翅が見えないので昆虫と思わない人が多いんだね)
このお食事中風景(?)は、蝶には見えないんだよね、鳥だよ、鳥。(蝶はひらひら飛ぶけどホバリングって出来るのかな?)
あ、肝心の名前忘れてら、オオスカシバといいます。
名前の由来の通り、翅が透明で(トンボやセミのような感じ)透けてます。
余談っすが、鱗翅目なので、鱗粉が無いワケじゃ~ないれす、羽化したては白いんだけど、高速で羽ばたいて鱗粉を落としてしまうらしい。
このオオスカシバはスズメガ(雀蛾)科っていう種類で、他にも派手~なスズメガ科の写真があるのですが…そろそろ危険な方が増えそうなので記事を畳みますかね。

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続きの記事には地味~でよく蛾に間違われる蝶も紹介しまっすv







では続き。
スズメガというのは飛行機の様な形をした大型の蛾が多い種類で、ものごっつ速く飛べます、戦闘機の様なフォルムw
ウンモンスズメ
ウンモンスズメといいます。
多分、名前の由来は模様からだと思われ。
緑色をしてますが、何とびっくり下に重なって見えませんが後翅はピンクっす。
そして更に。
ベニスズメ
本当に、どピンクというか真ピンクなコもいる。
ベニスズメといいます。
これ、この角度の写真1枚しかないし、翅を高速で羽ばたかせているのでよく分かりませんが、横から見ても本当にピンクっす。
紅色のベニからきた名前でしょうが、桃色でもいいじゃん、とか思いません?
でも桃はまた別にいるんだな~。
モモスズメ
ドライブ中のモモスズメ。(おぃ)
このコも後翅は見事なピンクです。
しかし名前の由来は色ではなく餌の方からきてるかもしれないので詳細不明。(幼虫の食草にモモ科の植物が含まれる)
大型のコ達に多いんすが、何故かすっごくおとなしくて、目の前に手をそっと出すと逃げる事なくのそのそっと乗ってきます。(因みに小型の種類の多くは大抵手を近付けた時点で逃げます/なので小型の種類の写真が増えない)
この手に乗るというのがクセモノっぽい…手乗りしてから蛾に対する愛着が高まったオイラです。(脳内が単純だからね)
顔が写ってるのもいっぱいあるんすがひとまず蛾は置いといて~、蝶の正面顔から。
イチモンジセセリ
真正面からだと何が何だか。(笑)
これ、色や形からよく蛾に間違われる事が多いセセリチョウという種類でイチモンジセセリといいます。
イチモンジセセリ
ナリは蛾に間違われるけど、顔は他の蝶よりセセリの方がカワイイ顔してんだよな。
キチョウ
ほら、比べてみるとよく分かるっしょ、セセリの方がつぶらな瞳って感じがしない?(聞くな)
こっちはキチョウというモンシロチョウと同じシロチョウ科の蝶です。
ナガサキアゲハ
最初の方に出したナガサキアゲハの顔。
メンチ切ってるよーに見えるけど、本人多分必死です。(車に挟まってたのを救出して撮った写真だからね…瀕死寸前なのら)
アカエグリバ
で、置いといたけど、やっぱり蛾の顔も。(笑)
可愛くない?(聞くなっつの)
これは枯葉に擬態してる種類で、アカエグリバといいます。
もういっちょ。
セスジスズメ
顔は一番スズメガ(科)が可愛いと信じて疑わないオイラ。
これはセスジスズメといいます。
あれだ、目(眼というか瞳というか)がデカイ方が可愛いく見えるっつーのは人間と同じだな。
…だから糸目のオイラはかわいくねぇんだがな。(どーでもええ/笑)

オチがついたのでこの辺で。(爆笑)
一応これでも苦手な人のために「かなり大型」に分類されるヤママユ系のコは載せなかったんだよー。
いや、ヤママユガ科のコ達も顔は可愛いんだけどね。

最後に。
ちょっとはこれで蝶が好きだけど蛾は嫌いって人が減るといいなぁ、とか思いつつ。
同じよーな事を考えてる方はけっこう多いんだけど、いきなり写真は辛かったよ!(涙目)とかやっぱ最初はもっとソフトにして…(げんなり)とかしちゃった方へ、入門編じゃないけど、プロの漫画家さんのサイト(ブログ)を紹介します。(つか、激推奨)
商業誌には流石に蛾に関する漫画は描いてらっしゃらないんだけど(笑)ブログの方で擬人化でネタやら漫画を掲載してらっしゃるんですよ。
擬人化されてるので、ぶっちゃけ昆虫全般苦手な方も是非。
氷堂涼二のドゥオアダイ
※蛾萌えアイコンもこちらからお借りしました。

写真も内容もかなり被るけど、関連記事はこちら。
蝶と蛾。」 「蝶と蛾、その2。
写真をまとめて見る方はこちら。
鱗翅目(チョウ目)の写真

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